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定期健診が大切です

歯医者は痛い時に行くところ?
いいえ、それだけではありません!もちろん、治療するところでもありますが”お口の中の状態を知れるところ”でもあるのです。
お口の中に異常を感じる時には既に状態がだいぶ進行している場合が多くみられます。
早期発見できれば治療も軽くすむのです。当医院では定期健診をお勧めしています。

定期健診で見つけられる①歯周病(歯肉炎・歯周炎)

歯周病は早期発見・早期治療が大切です
歯周病は文字通り、歯の周りの組織がお口の中の歯周病菌の感染によって炎症を起こす病気です。歯そのものがやられてしまうむし歯と違って、歯を支えるハグキや歯槽骨が侵されるので病状が進行すると歯が抜けてしまう病気なのです。
歯周病の進行 1.歯茎(歯肉)が腫れ始める 2.歯茎(歯肉)が痩せ歯がグラグラし始める 3.歯が抜ける

歯周病は40代以降の病気というイメージがあるようですが、歯周病の初期の病状である「歯肉炎」は子どもでもかかる病気です。歯みがきをさぼったりして、ハグキが腫れたり、赤くなったりすることがあると思います。それが「歯肉炎」です。定期健診で発見できれば適切な処置とアドバイスができます。ですが、この歯肉炎を放っておくと、やがて「歯周炎」へと進行する場合もあり病状も重くなります。

定期健診で見つけられる②むし歯

むし歯ができる理由はひとりひとり違います。「歯磨きをしていれば大丈夫」「甘いものを食べなきゃ安心」といった時代ではないということです。そのために、いろいろな検査があり、むし歯危険度がわかります。ひとりひとり違う、目には見えないむし歯のホントの原因を見つけだし、まずは自分のお口の状態を知ることから始めましょう。

むし歯危険度
C1-むし歯の初期状態
エナメル質内に細菌が進入して穴が空いた状態。 この時点では、まだ痛みを伴う自覚症状はほとんどありません。定期健診で発見できます。
C2-むし歯の中期状態
象牙質にまで侵入した状態。象牙質は柔らかい為、むし歯は中で大きく広がります。冷たいものや風が歯に染みるなど、自覚症状が出てくるのはこの段階以降です。
C3-むし歯の後期状態
歯髄まで細菌が進入した状態。歯髄には痛みを感じる神経が含まれているため、細菌が進入すると炎症を起こし激しい痛みを感じます。熱い物もしみる状態です。
C4-むし歯の末期状態
歯の根だけが残る末期症状。放置していると、痛みはある日なくなります。それは治ったのではなく、神経が死んでしまって感じなくなっているだけなのです。さらに放置すると歯根膜にまで炎症が広がっていきます。